1枚は持っていた方が良いクレジットカード

クレジットカードは、その使い方さえ間違えなければ

とても便利なカードであり、ポイントを貯められるということもあって

1枚は持っていた方が良いカードです。

 

私が個人的におすすめしているのは楽天クレジットカードです。

 

ここ数年、楽天は改悪続きではありますが、それでもまだまだ便利なカードであることは変わりありません。

 

楽天のクレジットカードでは、

1.楽天証券利用でポイントが貯まる

2.楽天市場でポイントが貯まる、しかも楽天市場にてふるさと納税が出来る

3.日々の買い物で楽天ポイントが貯まる

4.アプリやゲームで毎日無料ポイントが貯まる

5.マイナポイントも楽天ポイントに変えられる

 

などといったメリットがあります。

 

 

クレジットカードはどんな使い方が出来るのか、改めて紹介していこうと思います。

マイナンバーカードの作り方

マイナンバーカードを作るには、

そのマイナンバー通知カードと顔写真が必要です。

 

顔写真はどうにでもなりますが、

通知カード?なにそれ?と思う方や

紛失された方も多いのではないでしょうか。

 

通知カードは郵送にて自宅に届いていると思います、私が受け取ったのはもう1年前くらいになるでしょうか、、。

 

通知カードに申請の仕方が載ってますので、

その通りに進めて行けばマイナンバーカードは作れます。

 

紛失された方は、役所に連絡してみて下さい、

通知カードは再発行出来ないと言われるかもしれませんが、

マイナンバーカードそのものを作るのに必要な手続きを

きっと教えてくれると思います。

マイナポイントを貰うには

連日、ニュースでもマイナンバーカードについて取り上げられていますね。

 

将来的に

保険証や運転免許証を廃止し、マイナンバーカードに統合する動きがあるとのことです。

 

さて、マイナポイントを貰うには

マイナンバーカードを作る必要があります。

2022年の12月までにマイナンバーカードを作ると、

 

その時点で5000ポイント分(の、キャッシュバック)が貰えます。

そして、

保険証とマイナンバーカードを紐づけると7500ポイントがもらえますし、さらに

将来受け取る公的年金

自分のどの口座に振り込みするかを登録すると

さらに7500ポイント貰えます。

 

保険証紐付けと年金受け取り口座紐付けはどちらか片方だけでも問題ありません。

 

全部すると20000ポイント分ということですね。

 

ここで注意なのは、

7500円ポイントの2つは生のポイントとしてそのまま貰えますが、

 

マイナンバーカードを作るだけでもらえる5000ポイントは

キャッシュレス決済のキャッシュバックでしか貰えないということです。

 

つまり、PayPayや楽天クレジットカードで

何かしらの買い物をしなければならず、

その買い物額の25%がキャッシュバックで帰ってきます。

その上限が5000ポイント、ということですね。

 

簡単に言うと、2万円以上の買い物したらやっと

5000ポイントが貰える、ということです。

 

買い物だけでなく、生活費をクレジットカードで支払いしている私も

ちゃんと5000ポイント返ってきましたので

それもご紹介しておきます。

 

マイナンバーカードのデメリット

1番に挙げられるのがこれでしょう、

『政府に個人情報を握られてしまう』。

 

と言っても、漠然としていてどんな個人情報が抜かれるのか私自身もわかりませんでした。

 

氏名、住所、生年月日などは既にお役所が知っているはずですし、それ以外の情報となると、、?

 

例えば、情報を知られるとしたら

『金融口座の紐付け』がそれなのではないかと思っております。

簡単に言うと自分の口座情報が知られてしまうかもしれないということですね。

 

自分の口座情報を知られて困るようなお金は

私の口座には入っていませんので、私は気にせず作りましたが、

嫌悪感を抱く方がいるのも当然理解しております。

 

他にも、面倒くさいというのもデメリットでしょう。

数年に一度の更新や紛失時の手続き、そして作成時の手続きも面倒だと思われている方も多いと思います。

 

先述した『保険証の紐付け』と『金融口座の紐付け』は任意なのでしなくてもいいのですが、

その場合貰えるマイナポイントが大きく減少します。

 

マイナンバーカードのメリット、デメリットについてはあくまで私個人の視点からみたものです。

 

メリットやデメリットには感じられない点もあるでしょうし、他にもメリットデメリットはあるでしょう。

 

それでは次に、マイナポイントの貰い方、

そしてマイナンバーカードの作り方について紹介していきます。

マイナンバーカードのメリット

マイナンバーカードは、

一言でいうと身分証明書です。

運転免許証くらいに思っておいてもらえたら良いかと思います。

運転免許を持っていない方は、便利な身分証が出来るというメリットがあります。

 

その証明書に、望むのであれば健康保険証としての役割も付加できます。

 

健康保険証として使う場合、従来の保険証よりもいくばかは診察料が安くなります。

支出の軽減に繋がりますね、メリットです。

 

というか、つい先日、政府は

『2024年秋頃を目処に健康保険証を廃止し、

マイナンバーカードにてその役割を補う』ことを考えている旨を発表していましたね。

 

実現するかはさておき、

マイナンバーカードは全国民の約5割に満たないくらいの人しか作っていないらしいです。

それを10割に近づけたいのでしょう。

 

次に、デメリットとして考えられることを紹介します。

マイナポイントについて

TVのCMなどで何となく知ってる方も多いと思います。

 

マイナンバーカードを作ってちょこっとした登録をするとマイナポイントっていうポイントが貰えるよ。ってやつですね。

 

私はまず、マイナポイントって何?

何に使えるのだ?どこで使うのだ?

2万ポイントって魅力的やけど面倒くさそう。

 

これでした。

マイナポイント、名前だけでは分かりづらい。

 

誤解を恐れずに申し上げますと、マイナポイントとは、

マイナンバーカードを作るとマイナポイントが2万円分もらえるもので、そのポイントは自分が選んだポイントに変身するよー』

ってやつです。

私は楽天ポイントに変身させました。

 

dポイントやTポイントの有名どころのポイントはもちろん、

地方チェーンのスーパーのポイントにまで変身できる憎めないやつです、マイナポイント。

 

貰っておいて損は(今のところ)無いので、

まずは2万円分、収入を増やしましょう。

 

ポイントは現金と同価値です、使い方次第ではありますが。

 

そんなマイナポイントを貰うには

マイナンバーカードを作らなければなりません。

 

マイナンバーの作り方、

マイナンバーのメリットや考えられるデメリット、紹介していきます。

 

 

収入を増やす

収入を増やすには色んな方法が考えられます。

 

1.今の仕事で出世、残業をする

2.別の仕事も副業として始める

3.今の仕事より高給なところへ転職

4.行政の施策に乗っかる

5.民間のポイント施策を利用する

 

他にもまだあるかもしれませんが、

これまでは3について主に紹介してきました。

 

ここからは4と5について紹介していきたいと思います。

 

4.行政の施策に乗っかる

これもまた、種類は豊富にあると思います。

以前紹介した教育訓練給付金や、お子様がいる方なんかは子供に対する助成金など、

その人の立場や状況によって行政から貰える支援金は変わってきます。

なので一概にこれ!というのは言えません。

 

しかし、立場や状況関係なく、誰もが出来る施策が2つあります。

 

ふるさと納税とマイナポイントです。

 

ふるさと納税に関しては、『収入を増やす』というより『支出を減らす』の方が近い側面もありますが、どちらにせよ自由に出来るお金が増えることに変わりはありません。

 

知っている方も多いでしょうし、既にしている方もたくさんいると思います。

 

まだやってない方、知らない方、出来るだけ簡単に説明しますので是非やってみましょう。

僅かながらでも、自由なお金が増えます。