2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アラサー、特別な資格なしの人間が

大学卒業後、年収400万で何年か働いていた僕が 今では年収700万です。 400万から700万に上昇させるのには 学校に通い国家資格を取らなければならなかったので、私は 2年という無収入の歳月、そして学費と生活費250万を犠牲にしなくてはなりませんでした。 逆…

当時、選択肢に残った業界 その4

これはざっくりしたものですが、 大型トラックの運転手や、タクシー運転手などの 『車輌を運転する職業』も気になっておりました。 トラック業界の平均年収は約450万、 タクシー業界の平均年収は約370万とのことでしたが、 トラック業界は大型の免許と、さら…

当時、選択肢に残った業界 その3

さらに、電気工事士という選択肢もありました。 電気工事士の平均年収は500万を越え、 この世界から電気を扱わなくなる日なんて来ない、つまり仕事が無くなることがないと思ったからです。 ネットで調べていたら、電気工事士は職人であるため自分の腕があれ…

当時、選択肢に残った業界 その2

他にも、SE(システムエンジニア)は候補に上がりました。 需要に対して供給が無さすぎる、つまり売り手市場だからです。 しかも、実力がつけばステップアップ出来る会社に引くて数多というばかりか、自分で独立して 大きく稼ぐことも可能だと言うではありま…

当時、選択肢に残った業界

私は最終的に「船乗り」を選びましたが、 当時は他にもいくつか選択肢がありました。 その中の1つが、警察官です。 警察官は平均年収が700万とも言われ、公務員であることから安定性も抜群です。 退職金も多くあり、また、警察も人手不足であることから新規…

私は高収入業界をこう探しました その3

職種まで絞れたら、より詳しくその業界、職種について調べていきます。 「船乗り」で言えば、 人手不足の業界であるが故に30代でも若手と呼ばれる世界。 島国である以上、この職業が無くなることはあり得ない。 あとは先述した給与の高さ、休暇の長さなども…

私は高収入業界をこう探しました その2

業界をいくつかピックアップしたら、 その次はその業界が今の自分にふさわしいかどうかを考えます。 例えば、医師のように高い学力と高い学費、さらに長い年月を要して初めて取得出来る資格が必要である、と分かる場合はその職種を除外します。 同じ医療業界…

私は高収入業界をこう探しました

当時のネットで得た知識を私なりにロードマップにした結果、今の「船乗り」という職業にたどり着きました。 1.業界を探す まず、業界探しです。当たり前のことのように聞こえますが、業界によって高収入が得やすいか否か決まるため、ここで誤っては大損しま…

年収アップを狙ったきっかけ

そもそも、私が何を思い「船乗り」の世界に飛び込んだかを綴っていこうと思います。 私は大学卒業と同時に地元の会社に就職し、スーツを着るような仕事に就きました。 何年か働いていたのですが、ある日、私よりちょうど一回り年上の先輩の給料を知ってしま…

年収400万から700万で変わったこと

年収が上がったことにより、私の身の回りの何が変わったのかを紹介していきます。 前の会社と今の会社、ボーナスの回数や金額に違いはあれど、ざっくり申しますと 月の手取りが18万から40万になりました。 倍以上増えたお給料で、 1.住まいを1Rから2LDKへ引…

仕事としての「船乗り」のデメリット その2

以前に船乗りの仕事は長期休暇がメリットとして挙げられる、という話をさせてもらいましたが、 その分の労働期間も長いということがデメリットです。 1番多いのは3ヶ月乗船の1ヶ月休暇、というサイクルではないでしょうか。 3ヶ月の間、家には帰れません。働…

仕事としての「船乗り」のデメリット

メリットばかりお伝えしましたが、 やはり光あるところに影あり、ということでデメリットについても言及していきます。 1番のデメリットは「陸上から隔離された閉鎖空間」だということでしょう。 船内は閉鎖空間であるが故に、他人との共同生活を強いられ(…

仕事としての「船乗り」のメリット その3

他にも、休暇が長いことがメリットとして言われています。 基本的には、何ヶ月か海上で生活するので、 その分休暇も長期に渡ります。 例えば、3ヶ月海上だとしたら1ヶ月陸上で休暇、といった具合です。 海上で6ヶ月お仕事するかもしれないし1ヶ月かもしれま…

仕事としての「船乗り」のメリット その2

金銭面だけではなく、「安定度」は抜群に高いです。 日本において船乗りという職業が無くなることは有り得ないと思ってもらって結構です。 なぜなら日本は海に囲まれた島国だからです。 漁師だろうが航海士だろうが、島国である以上は 船に乗る資格を持つ人…

仕事としての「船乗り」のメリット

さて、「船乗り」という職業のメリットについて言及していきます。 なんと言っても、まず高給。 初任給でも1ヶ月の手取りで30〜40万はザラにあります。手取り30〜40万を高給と言っていいのか、と思われる方もいるかもしれませんが、年収400万円だった私から…

海上技術短期大学校に行くこと!

全国に3つしかない「海上技術短期大学校」。 ここに2年通うと、船乗りになる、つまり高給になる最低限の資格を取得出来ます。 18歳以上で高卒以上、そして健康面に問題ないのであれば受験資格が得られます。 ほとんどは高校卒業したばかりの人が次の進学先と…

30代でも余裕!ソースは俺。

さて、2ちゃんねる(5ちゃんねる)でも 度々と話題に上る「航海士」という職業。 知名度こそ無いですが高給取りです。 航海士に関しては、漫画ワンピースのナミのイメージが強い方も多いと思われます。 航海士がナミなら、機関士というフランキーみたいな職…

ある業界へ転職すること

この業界にさえ転職すれば、ある程度の収入を得られる人生になります。 ズバリ、海運業界。船乗りになることです。 船乗りと言っても漁船ではなく、 フェリーや貨物線の乗組員になる事、 これ即ち高収入への扉を開ける事と同義です。 このブログ内ではその方…

年収400万を700万に上げた方法

お金は好きですか? 僕は好きです、人よりちょっと多く貰いたい。 ここではアラサーの何もない男が 年収400万から700万に上げた方法を紹介します。 もちろん、再現性がちゃんとあります。 皆様の「ちょっと多く」の参考にしてみて下さい^ ^