クレカの基本的な使い方
クレジットカードのクレジットとは、
英語で『信用』を表す単語です。
カード会社と利用者間の信用の元、
買い物時に利用者の代わりにカード会社が支払いを済ませて、
利用者は後日、カード会社にその分の料金を支払う
というものです。
カード会社の利益としては、手数料を
利用者からではなくお店から取るので
利用者にとっては『基本的に』割高な支払いをするわけではないのです。
しかし、お店とカード会社との契約違反ではあるみたいなのですが、
稀に、お店がカード会社に支払う手数料分を利用者に上乗せしたり、
額によってはカード利用そのものを断っているというケースもあります。
利用者としては、後日の支払いを一括ですることも選択出来ますし、複数回に分割して支払うことも、
ボーナス月まで支払いを待ってもらうこともできます。
カード会社としては、提携するお店や利用者が増えれば増えるほど、自社の利益に繋がりますので
利用者にはポイントや空港ラウンジの特権など、さまざまな付加価値をつけてアピールしております。
これはあくまで基本的な使い方でありまして、
注意しなければならない点がいくつかありますので、そちらも紹介していきます。